SDGs/ラーメンベット カジノG
ラーメンベット カジノG事例紹介
SDGsをコンセプトに、世界初※「紙カミソリ™」PRプロジェクト
総合刃物メーカーの貝印株式会社のオンラインイベント「KAI Edge Museum 刃物で切り開く未来」と、「環境と未来」をテーマにした次世代製品「紙カミソリ™」のPRを担当しました。
「KAI Edge Museum 刃物で切り開く未来」では、貝印のSDGsへの取組みに共鳴された、途上国の子供たちの教育環境や貧困国の女性支援などで活躍されている夏木マリさん、冨永愛さんにご登壇いただき、貝印のモノづくりとは一風違う、新しい視点で考案された製品を通じて、未来に向けて刃物の新たな可能性を探るトークセッションと、「紙カミソリ™」のお披露目をお手伝いしました。
※「リンス構造を備えた金属ヘッドと紙ハンドルからなるカミソリ(特許第6825162号)」
その後、テスト発売が決定した「紙カミソリ™」のPR活動をサポートし、その成果としては、3月にテレビ6媒体、ラジオ2媒体、新聞19媒体、 Webでは国内外含め240媒体以上、そして雑誌にも記事が掲載され、「紙カミソリ™」は、4月22日のアースデイに、貝印のオンラインストアで発売されました。
ラーメンベット カジノGやSDGsに対する注目が急速に高まる中で、私達は、単に世界初という言葉に踊らされるのではなく、製品の開発ストーリーや、その根底にあるクライアントの思いやコンセプトを、適切にメディアに伝えていく役割を担っていると実感しています。そのためには、どうしたらより正しく伝わるか、その文脈づくりをクライントとともに一緒に考えなくてはなりません。昨今指摘が増えつつあるSDGsウォッシュ、事実や根拠があいまいなものを、SDGsの取組みとして紹介するようなことがないよう、日々のワークと向き合っていきます。
株式会社アンティル
第1ビジネスユニット 6部
PRコンサルタント
井手口 陽香